『Destiny 2』の開発チームは本日、2025年2月5日にリリースされる「異端」第1幕のコンテンツを先行紹介しました。配信では、シナリオ制作チームから、初代『Destiny』に登場したハイヴの象徴的な船「ドレッドノート」が復活すること、馴染みある敵味方が再登場すること、新たな残響が発見されることなどが語られました。このほかにも、新たなアクティビティ「下界」、新たな武器と装備、新たなサブクラス特性、2月8日開始予定の「経典の潰滅」迷宮レースなどが紹介されました。来週始まる『Destiny 2』の次のエピソードの詳細を知りたい方は、こちらからライブ配信の全容をご覧いただけます。
興奮渦巻く配信の中で、BungieはLucasfilm Gamesとのコラボレーションにより、『Star Wars』にインスパイアされたアイテムが『Destiny 2』に登場することを発表。その中には、銀河帝国のトルーパーやロイヤル・ガードをモチーフにしたアーマー装飾も含まれます。2月5日にリリースされる「異端」では、これらの新しいセットやアクセサリーの登場により、『Star Wars』の世界のテーマが『Destiny 2』の舞台である太陽系にもたらされることになります。
Game2Give 2025が正式に始動し、Bungie財団法人のコミュニティと200名のトップクリエイターが一丸となって意義深い取り組みを行っています。毎年開催されるこのキャンペーンは、子供たちの健康と福祉を向上させ、不遇の立場にあるコミュニティを応援し、そして助けを必要とする世界中の人々に救いの手を差し伸べるというBungie財団法人の使命を支援するためのものです。今年の寄付特典には、新しい限定エンブレム、感情表現、スパローが含まれます。さらにエンブレム保管庫が開放され、プレイヤーは過去に人気のあったエンブレムを手に入れるチャンスがあります。イベント期間中のライブ配信では、楽しいチャレンジや限定プレゼントが用意されているほか、レアアイテムのオークションも開催され、2月7日にはイベントのクライマックスを飾る大規模なライブ配信が行われます。
Game2Giveはまた、壊滅的な被害をもたらしたロサンゼルスの山火事の被災地域を支援するため、Tシャツとエンブレムの限定バンドルを先行予約販売し、1件のオーダーにつき最低15ドルをCalifornia Fire FoundationとDirect Reliefに寄付します。詳しくは先週掲載された今週のDESTINYブログ記事でご覧いただけます。Game2Giveの詳細とBungie財団法人への寄付方法についてはwww.game2give.comをご確認ください。
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