本日10月9日（水）、『Destiny 2』「亡霊」がリリースされます。ガーディアンは「スレイヤー・バロン」の称号を得て、不死のスコーン軍団のリーダーであるフィクルルと対峙します。フィクルルは、目撃者が敗北した後に「最終形態」で生まれた「残響」によって強化されています。「亡霊」では、リリース後に第1幕のストーリーコンテンツがすべてプレイ可能となり、新機能や新コンテンツも追加されます。これには、トニック調薬、猛襲: 救済、新武器やアーティファクトパーク、そして新たに獲得できるスキマー等が含まれます。
この新エピソードは、文字通り「背筋が凍る」ような体験を提供します。これまでにない数のステイシスの改造パーツが登場し、全てのステイシス使い向けて凍てつくようなエキゾチックアーマーのアップデートが行われています。プレイヤーは、吸血鬼をモチーフにした新しいエキゾチックのステイシスグレネードランチャー「アレソニム」を手に入れることができます。
この武器には、味方の特殊ウェポン弾とヘビーウェポン弾武器を補給するファイアチームサポート機能が備わっています。「猛襲: 救済」では、「ウィドーズコート」「イーブンタイドの廃墟」「ケルの墓」という3つの新マップが追加されます。さらに、エアストライクや搭乗可能なタレットなど、戦場を制圧するための新しい防衛アップグレードも導入されます。そして10月30日（水）には、不気味な雰囲気が魅力のゲーム内イベント「死者の祭り」が再び帰ってきます。
さらに、新しい迷宮「べスパーの宿主」が10月12日（土）に登場します。またそれに合わせて、『Destiny 2』史上初の公式迷宮レースも開催されます。レースは、10月12日（土）午前2時（日本時間）からTwitch Rivalsで行われ、こちらから視聴できます。世界トップクラスのファイアチームが栄光と賞品を目指して、競合モードでフィニッシュラインを争います。リリース後48時間以内にこの挑戦をクリアしたプレイヤーには、勝利を誇示できる特権と特別なエンブレムが与えられます。
また、『Destiny』シリーズでお馴染みのエキゾチックスナイパーライフル「アイス・ブレーカー」が復活します。競合モードのアクティビティクリア報酬として入手できるほか、迷宮のノーマルモードでも手に入るチャンスがあります。
さらに、2025年2月6日（木）午前1時59分（日本時間）までに「べスパーの宿主」をクリアしたプレイヤーは、Bungieの報酬を通じて、べスパーの宿主のブレスレット、アクティブウェアパーカー、迷宮のコレクションピンを購入できます。同じ期限までに称号「解放者」を獲得したプレイヤーは、Bungieストアでメダリオンピンを購入する権利も得られます。
先週、『Destiny 2』の開発チームが行ったライブ配信では、「亡霊」の新コンテンツのゲームプレイや特徴が紹介され、2025年に予定されている新コンテンツモデル「コードネーム: フロンティア」に関する新情報も公開されました。詳しくはこちらの開発者によるライブストリーミングをチェックしてみてください。