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『Destiny 2』「最終形態」が 全世界で発売開始!

Destiny 2』の「光と暗黒の物語」の最終章でガーディアンは目撃者という最大の敵に立ち向かう
68日(土)には新しいレイドも解禁

本日6月5日(水)、Bungieは『Destiny 2』「最終形態」を全プラットフォームで世界同時発売しました。Destinyの10年にわたる「光と暗黒の物語」の最終章となる「最終形態』では、ガーディアンが滅亡の危機に立ちながらも、目撃者という史上最大の敵に立ち向かい、光と暗黒の戦いに終止符を打ちます。

「最終形態』では、ガーディアンが世界の運命を揺るがす目撃者の歪んだ計画を阻止するため、壮絶な戦いに挑みます。その過程で、ガーディアンは因縁の深いトラベラーの中に足を踏み入れ、未知の領域であるペイルハートにたどり着くのです。ペイルハートで目撃者を追いながら、ガーディアンはバンガードの仲間たちを結集し、古くからの敵だけでなく新たな敵とも対峙することになります。

ガーディアンは、最強最悪の敵との戦いに勝利するため、かつてないほどの力を手に入れるチャンスがあり、その最たるものがプリズムサブクラスです。プリズムは光と暗黒のエネルギーの両方を併せ持ち、アーク、ソーラー、ボイド、ステイシス、ストランドを組み合わせて自分だけのカスタムサブクラスを作ることが可能になります。またプレイヤーは、光と暗黒のダメージを十分に与えることでトランセンデンス状態に入ります。トランセンデンス状態になると、光と暗黒の両方のダメージを与える新しいグレネードや武器ダメージボーナスなどを得ることができます。

プリズムは他のサブクラスよりも多くのかけらの種類とスロットがあり、ビルドの自由度が高くなるように設計されています。「最終形態」で登場する新しいエキゾチッククラスアイテム(各クラスに1つずつ)と組み合わせることで、ガーディアンとしての真の力を発揮する選択肢が今まで以上に広がるでしょう。

『Destiny 2』「最終形態」の発売とガーディアンと目撃者の決戦に続き、6月12日(水)には最初のエピソードとなる「残響」がスタートします。「最終形態』の1年間を通して3つの独立したエピソードが展開されます。第1弾となる「残響」では、ガーディアンが目撃者との戦いの余波が広がる中、次の冒険へと乗り出します。新たなストーリーやアクティビティ、報酬が満載の「残響」は、6月12日(水)から10月上旬にかけて3幕に分かれて展開されます。

68日(土)、新レイドの解禁および世界初レース開催
「最終形態」の発売後まもなく、Bungieは最新のレイド「救済の境界」を公開します。Destinyのレイドは6人の熟練したガーディアン向けに設計された、最高難易度のアクティビティ*です。ガーディアンたちのスキルやチームワークに加え、ゲーム内で最も困難な課題を解決する力が試されます。「救済の境界」は、6月8日(土)午前2時(日本時間)に、「最終形態」を所有しているすべてのプレイヤーを対象に開放されます。

Bungieは、「救済の境界」の公開と同時に、世界で最初にこのレイドを攻略したファイアチームを決定するコンペティションを開催します。優勝したファイアチームには「世界初」の称号を与えられ、各チームメンバーに「世界初」のタイトルベルトが贈られます。優勝チームは、レイド開始後数日以内に公式発表されます。

参加条件:13歳以上で、かつ対象となる国に居住していること
条件を満たしていない場合は無効となります。
ルール詳細: https://help.bungie.net/hc/ja/articles/27023326411924

『DESTINY 2』「最終形態」

「最終形態」が迫る中、目撃者の歪んだ計画が悪夢のように現実となりつつあります。ガーディアンは、トラベラーの中枢へと続く危険な旅に出発し、バンガードを結集して光と暗黒の戦争に終止符を打たなければなりません。『Destiny 2』「最終形態」は、Destinyの10年にわたる「光と暗黒の物語」を締めくくる最終章です。プレイヤーはかつてない力を手に入れるとともに、新たな試練に直面することになります。

プリズム – プリズムサブクラスの登場により、Destinyで初めて暗黒と光の力を融合させることが可能になります。光と暗黒の均衡を保つことでトランセンデンスを達成し、新たなスキルを獲得してプリズムの真の力を解き放つのです。

ペイルハート –Destinyプレイヤーは、この10年間トラベラーを驚嘆の思いで見つめてきましたが今、初めてその中に足を踏み入れようとしています。ガーディアンの辿ってきた道のりと共鳴するこの謎に包まれた未知の空間を探索してみてください。この秘境の地を粘り強く進むことで、目撃者によって歪められたトラベラーの中枢に隠された真実が明らかになります。

ストーリーミッション(伝説) – かつてなく難易度の高い挑戦。伝説モードのストーリーミッションが「最終形態』とともに復活します。価値の高い報酬が用意されている一方で、ガーディアンとそのファイアチームにしか成し遂げられない過酷な試練が待ち受けています。

エキゾチッククラスアイテム – プレイヤーは、『Destiny 2』で初めてエキゾチッククラスアイテムを装備できるようになります。これらのアイテムには、他クラスのものも含め人気の高いエキゾチック装備のパークが備わっています。そして今回、初めて2つのパーク性能を組み合わせて使用することが可能になります。

ドレッド – 目撃者と手を組む戦闘員集団「ドレッド」が、『Destiny 2』に複数の新しいタイプの敵として出現します。
  • グリム: 高い機動力で飛行する敵。耳をつんざくような叫び声は、ガーディアンの動きを鈍らせ、スキルを抑制します。
  • ハスク: 近接攻撃を得意とする戦闘員。素早く危険で、巨大な双剣で武装し、ガイストと呼ばれる敵を使った二次的攻撃能力を備えています。
  • ウィーバー&アテンダント: サイオンに似た戦闘員。それぞれストランドとステイシスの力をまとい、ガーディアンをその場に凍りつかせたり、戦場に引きずり込んだりします。
  • 前兆&ヘラルド: ステイシスとストランドを巧みに操る征服者。ドレッドの勢力を率いて戦場に現れます。
新しいレイド「救済の境界」 – ついに目撃者と対峙する時がやってきました。レイドは6月8日(土)に解禁されます。

「最終形態」+ 年間パス版は全プラットフォームにて好評発売中。「最終形態」スタンダード版に収録されている内容(「最終形態」拡張コンテンツ、レイド、エピソード「残響」へのアクセス)に加え、「最終形態」+ 年間パス版には、以下のものが含まれます。
 
  • 「最終形態」の全エピソードへのアクセス:「残響」、「亡霊」、「異端」
  • 「最終形態」「迷宮の鍵」へのアクセス :「最終形態」の年にリリースされる2つの迷宮
  • エキゾチックフュージョンライフル「テッセレーション」および装飾の即時解除
  • エキゾチック感情表現「エキゾチックゴースト」
  • 秘密のクレート × 3 – 「最終形態」の1年間、各エピソードの開始時にプレミアムアイテムの入ったボーナスクレートを獲得可能。クレートには、亜空間合金、アセンダントの破片、エキゾチック暗号、アップグレードモジュールやエキゾチックのコスメティックアイテムが含まれます。 

『ダンジョンズ&ドラゴンズ』×『DESTINY 2』

Bungieは、『Destiny 2』「最終形態」のリリースに伴いウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』との新たなコラボレーションを発表しました。『Destiny 2』に伝説のテーブルトークRPGにインスパイアされたゲーム内アイテムが登場します。ガーディアンはD&Dをモチーフにした新しいアーマー装飾(各ガーディアンクラスに1つずつ)や、D&Dをテーマにしたエキゾチックゴースト、エキゾチックの船、エキゾチックスパローなどのアクセサリーを装備し、この先に待ち受ける難敵との戦いに備えることができます。さらに、Bungieストアでは、D&Dに登場する複数の目を持つ恐ろしい怪物をモチーフにした「目玉の暴君」ビホルダーのゴーストシェルのビニールフィギュアも販売されます。

エピソード「残響」

Destiny 2のエピソード第1弾となる「残響」は、「最終形態」発売から1週間後にスタートされ、「最終形態」の1年間にリリースされる3つのエピソードのうちの最初のエピソードです。6月12日(水)から10月上旬までの期間に3つの幕に分かれて展開され、目撃者との対決を終えたガーディアンは、次なる冒険へと乗り出します。この物語では、新たな冒険、新たなアクティビティ、そして新たな報酬がプレイヤーを待っています。
その他にもさまざまなコンテンツが盛りだくさんとなっています。

詳細情報 *Destiny 2』のプレイには、インターネット接続とオンラインマルチプレイの定額購入が必要です。