Bungieは、6月8日(土)午前2時(日本時間)に『Destiny 2』「最終形態」の購入者全員がプレイできる新レイド「救済の境界」をリリースしました。ファイアチームは、ペイルハートの奥深くへと進み、目撃者に立ち向かいます。最初に競合モードで全ての戦闘を完了し最後のクレートを入手したファイアチームには、世界初の称号が与えられ、「救済の境界」の世界初タイトルベルトが贈られます。見事1位に輝いたファイアチームには、スウェーデンの3DアーティストであるOhlac氏よりそのチームをモチーフに描いたカスタムアートが贈られます。
競合モードは「救済の境界」の開始とともに有効になり、48時間継続します。以下の条件でレイドを完了したファイアチームには、限定報酬が贈られます。
- 最初の48時間以内に競合モードでレイドを完了する。
- 全ての戦闘にパワーレベル上限で挑むためにパワーレベル1965まで引き上げておく。
- 「最終形態」のストーリーミッションとエキゾチッククエスト「ワイルドカード」をクリアすることが、レイドを開始する条件。ただし、この条件を満たす必要があるのはファイアチームリーダーのみ。
さらに、6月26日(水)午前1時59分(日本時間)までにレイドを完了すると、Bungieの報酬を通じて「救済の境界」レイドジャケットとChrome Industriesのスリングバッグが購入可能になります。また、10月9日(水)午前1時59分(日本時間)までにレイドを完了すると、対象のレイドピンを購入できます。全ての挑戦を完了したプレイヤーには称号「偶像破壊者」が与えられ、2025年1月1日午前2時59分(日本時間)までに達成した場合は、称号「偶像破壊者」のピンバッジが購入可能になります。これらの商品はいずれも、ゲーム内で条件を満たすとBungieストアから購入できます。