『Destiny 2』では本日より、秋の無料イベント「死者の祭り」が11月8日まで開催。イベント開催中は祭りのマスクを身に着けて、太陽系に散らばる憑りつかれしセクターで挑戦を完了すると報酬が手に入ります。今年の景品にはレジェンダリーグレネードランチャー「アコズミック」や、プレイヤーの投票で決定した昆虫の装飾セット、不気味なエングラムのドロップが登場。さらに憑りつかれしセクター(伝説)に挑戦すれば、死者の祭りイベントカードから追加の報酬が手に入ります。
マスクを装備していれば、イベントの挑戦をクリアしてパスを獲得できます。そしてイベントカードをアップグレードすれば、さらなる報酬と交換可能。今年は新しい マッチメイキング方式の憑りつかれしセクター(伝説)が登場し、より多くの報酬を求めるガーディアンを待ち受けます。憑りつかれしセクターで手に入れた不気味なエングラムからは、エヴァの元で霊力集束を行うことで欲しいイベント武器を喚び出すことができます。また、集束によってプレイヤーが所持しているDestiny 2拡張コンテンツのエキゾチックアーマーをドロップさせることも可能。その他にも様々なアイテムを用意して、エヴァがガーディアンたちを待っています。武器作成に使える漆黒の死者の祭りの記憶など。
今年初の試みとして、Destiny 2 コミュニティによる祭りのアーマー装飾セットへのクラス別投票が行われました。ハンターとタイタンではスパイダーのテーマ、ウォーロックではビートルのテーマが勝利を飾りました。この這い回る不気味な装飾はエバーバースから購入できます。不気味な季節に似合いのスタイルでお祝いしましょう。
今年のBungieの報酬では特別な死者の祭り詰め合わせセットFestival of the Lost Treat Setが登場。ヘッドレスのピンバッジ、キャンディピンバッジ、ヘッドレストートバッグなどがセットになっています。11月8日の午前2:59までにイベントの挑戦「本の虫」を完了したプレイヤーは、Bungieストアから購入が可能となります。
Destiny 2の現行シーズンである魔術のシーズンでは、目撃者の追跡を続けるため、エリス・モーンによるサバスン復活の試みを手助けすることとなります。目撃者を追ってトラベラーの内部へと進むための秘密は、ウィッチ・クイーンが握っているのです。プレイヤーは2つの新たなシーズンアクティビティでハイヴの魔術を操り、神へと挑みます。囁きのデッキの効果をロードアウトに組み込めば強化を得られます。
Destiny 2の次の拡張コンテンツである最終形態最終形態では、壮大な光と暗黒の物語の結末が描かれます。プレイヤーはトラベラーのペイルハートへと踏み込み、バンガードの仲間と共についに目撃者と対峙します。その中には、ファンから絶大な人気を誇るケイド6の姿もあります。最終形態は2024年2月28日発売。