小児病院や世界各地で困難にあえぐ人々への支援に取り組む世界規模のチャリティキャンペーン「Game2Give」が5周年を迎え、Bungie財団法人は、オリジナル特典や楽しいライブストリーミングの催しを通じて何百万人ものDestinyプレイヤーを結びつけ、ゲームコミュニティに支援の呼びかけを開始しました。
2月5日までの期間中、Bungie財団法人は募金活動と寄付の参加者へのプレゼントとして、歴代キャンペーンで登場したDestiny 2のエンブレム20種を一挙に開放します。これは「Game2Give」に象徴されるコミュニティの温かい心遣いの伝統を体現した、期間限定の貴重な特典です。また、今回初登場となる本キャンペーン限定のGame2GiveグッズもBungieストアにて数量限定で販売し、これらのグッズの販売で得られた利益を、今年の「Game2Give」募金キャンペーンに全額寄付いたします。
ガーディアンは「Game2Give」にて寄付をすることで、小さな光(Little Lights)である子どもたちがより輝けるよう支援しながら、特典の入手に必要なクレジットを獲得することができます。7米ドルの寄付につき1クレジットを獲得することができ、レガシーエンブレムや新たなサプライズなど、クレジットの数に応じて多彩な特典を手に入れることができます。クレジットの数に制限はないため、参加者は友人や家族、コミュニティの仲間と特典を共有することも可能です。イベントの詳細や特典の内容、寄付の方法についてはこちらをご覧ください。また、イベントの様子は @BungieLove で随時お知らせします。
今後予定されている『Destiny 2』のアップデートについて
本日公開のブログ記事「今週のDESTINY」では、まもなく『Destiny 2』にエキサイティングなアップデートが実装されることが発表されました。1月31日(水)には「勝利の瞬間」が復活。ガーディアンは「光の終焉」が始まってからの1年間の功績を振り返り、その技巧と献身、精神力の証となる報酬を手に入れることができます。また、同日には新しい週間クエスト「リベンの望み」が公開。プレイヤーは6週連続で多数の豪華報酬の中から好きなものを選んで獲得することができます。さらに同アップデートでは、全プレイヤーを対象にグリマーの所持上限が現在の2倍の50万にアップします。
また6月の「最終形態」発売を前に、既存のガーディアンの外見のカスタマイズが可能に。キャラクター選択画面で、ボディ、顔、髪型、顔のマーキングなどを変更できるようになります。さらに、アーマー装飾の解除に必要なシンセウィーブのバウンティの上限もリセットされるため、Destiny 2の外見カスタマイズ機能を使って自分らしさを表現するチャンスがいっそう広がります。
4月にはDestiny 2「光の中へ」が始動。ゲーム内に新たなコンテンツが追加され、ガーディアンは6月5日(水)発売の「最終形態」で待ち受ける目撃者との決戦に向けて、トラベラーの中へと旅立つための準備を整えます。このコンテンツは誰でもプレイ可能で、詳細についてはリリース前の数週間のうちに発表される予定です。