プレスリリース // Destiny 2

『Destiny 2』「最終形態」と共にプリズムサブクラス、新敵勢力などが登場

『Destiny 2 』「光の中へ」の2か月間のコンテンツアップデートも本日開始


本日Bungieは、開発者による「最終形態」のゲームプレイのプレビュー中に「最終形態」の開発に関する最新情報を明かしました。また『Destiny 2』の今後に関するほのめかしもありました。6月4日(水)にはついに、究極の敵に立ち向かうための新しい力と共に、目撃者を追うためにトラベラーのペイルハートへと踏み込むこととなります。またゲームプレイのプレビューでは、プリズムサブクラスもお披露目されました。このクラスは光と暗黒の力を併せ持ちます。『Destiny 2』初のエキゾチッククラスアイテムや、目撃者の新たな敵勢力である「ドレッド」も登場しました。


以前発表された3つの新しい光のスーパースキルに加えて、プリズムサブクラスによってガーディアンは初めて光と暗黒の力を共に使えるようになります。このサブクラスによって、複数の属性タイプを組み合わせ、各プレイスタイルを強化し、カスタマイズするための新たな選択肢を得られます。また、複数のサブクラスの属性が組み合わされた独自のグレネードが、各クラスに追加されます:ウォーロックはステイシス/ボイド、タイタンはストランド/アーク、ハンターはソーラー/ステイシスのものとなります。

ハンターのクローク、タイタンの紋章、ウォーロックのボンドに初めてエキゾチックレベルのパークが用意され、プレイヤーはエキゾチックのクラスアイテムを装備できるようになります。これらのパークは既存のエキゾチック クラスアイテム(他のクラスのものも一部含まれます)から2つの要素を持ち、ランダム化されているので、ゲームプレイのカスタマイズの幅が広まります。
 

「最終形態」においては目撃者がすべての戦力を投入してきます。戦いにて新たな能力を発揮する戦闘員からなる強力な集団「ドレッド」が登場するのです。「光の終焉」で導入されたトーメンターとすでに公開された征服者に加えて、目撃者は新たにグリム、ハスク、アテンダントとウィーバーといったユニットを送り込んできます。
  • グリム:機動力の高い飛行する敵で、近づいたガーディアンのスキルを抑制し、鈍らせます。
  • ハスク:アクロバティックに近接戦をしかけてくるブルーザーで、弱点にトドメを刺さないと、ガイストを展開してきます。
  • アテンダントとウィーバー:それぞれステイシスとストランドの力をまとうこの2つのユニットは戦いの流れを一瞬で変えます。これに対応するために、ガーディアンは戦場での自身の立ち位置に注意する必要があるでしょう。

『Destiny 2光の中へ」は、すべてのプレイヤーが追加料金なしでお楽しみいただけます。この新しい2か月にわたるコンテンツアップデートでは、新たなウェーブ防衛アクティビティ「猛襲」、通常版および限定版が用意されたファンに人気の象徴的な武器、新しい戦士の殿堂のソーシャルスペース、エキゾチックミッション「ささやき」と「ゼロ時間」の復刻、新しいレイドボスの試練「パンテオン」、新たな報酬などの素晴らしい新コンテンツが用意されています。